

田中星児さんが歌い、隣に3人のパフォーマーが立ちます。それぞれが「歌の気持ち」「歌詞」「歌のテンポ」を表現することで健聴者とろうあ者が一緒に音楽を楽しむことができます。
『歌のバリアフリーコンサート』は、健聴者とろうあ者が一緒に楽しむことができるコンサートです。
ステージの上では、3人のパフォーマーが歌手の横に立ち、それぞれが「歌の気持ち」「歌詞」「テンポ」を手話やダンスなどで表現します。(AOB方式)。
まず、健聴者はメロディを聞くだけで(歌詞がなくても)悲しい、嬉しいといった様々な感情がわいてきます。このメロディを聞いて動く感情を表現したのが「歌の気持ち」です。
そして「歌詞」は歌詞直訳の手話通訳ではなく、作詞家が伝えたい本当の意味を含め、感情をこめて表現します。
さらに「テンポ」は一曲の間、同じ動きを繰り返します。 ろうあ者は「テンポ」を見るとノリがわかります。
こうして歌手の横で、歌の3要素を3人のパフォーマーが表現することで、ろうあ者と健聴者が同じ音楽の楽しさを共有できるコンサートどなるのです。
私たちは2003年6月に初めて『歌のバリアフリーコンサート』を開催いたしました。
当日の客席は立ち見が出るほどの盛況ぶりで、健聴者もろうあ者も、子供から大人まで年齢層も幅広くコンサートを楽しんでくださいました。コンサート終了後、ロビーでCD販売とサイン会を行いましたところ、聴覚障害児の男の子がCDを買い求めてくれました。家にCDを持って帰ってもCDを聞くことができないはずです。「どうしてCDがほしいの?」とたずねると「初めて音楽のコンサートに来て、とても楽しかった。学校で友達に自慢したい!」と弾けんばかりの笑顔で答えてくれました。私たちはこのコンサートが本当に健聴者とろうあ者が一緒に楽しめるものであることを確信し、全国100ヶ所公演を目標に掲げ走り始めました。

手話ミュージカル「不思議の村の宝物」

みんなで歌おう~”見る”音楽~

「歌の気持ち」

「歌の歌詞」

「歌のテンポ」
歌を「歌の気持ち」「歌詞」「テンポ」の3つに分解し
3人のパフォーマーがそれぞれをダンスや手話で表現します。
歌の気持ちをダンスや楽しい動きで表現します。
歌の歌詞をただ直訳するのではなく作曲家が伝えたいことを表現します。
一曲の間同じ動きを繰り返します。ろうあ者はこの動きを見ることで曲のノリがわかります。
に参加していただくステージでは、普段は見られないお父さんのコミカルな一面を見ることができ、会場は大盛り上がり。
を歌でお祝い。歌には手話の振り付けがついています。会場のお客様も出演者の手話を見ながら、一緒にお祝いしてくださいます。会場全体が暖かな空気に包まれる場面です。
「ステージに上がりたい子供たちは、どうぞ!」という呼びかけに毎回、多くの子供たちがステージへ。「エイエイオー!」で、会場全体に一体感が生まれます。

「お父さんも」

「お誕生日の方も」

「子供たちも自由に」
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鹿児島県串木野市教育委員会教育長 山下卓郎様
鹿児島県国分市長 鶴丸明人様
鹿児島県国分教育長 樋園正仁様
鹿児島県聴覚障害者協会会長 山口益雄様
聴覚障害児のための学習塾デフスクール代表 沢田利江様
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